京烧・清水烧REPORT 2018/08/21 历史 作家インタビュー Vol.2 高野昭阿弥氏 京都・東山区今熊野日吉町。日吉窯と呼ばれるこのあたりは、大正2年に五条坂周辺より移った故西仁太郎氏により登窯が築窯されて以来、窯業池として京焼・清水焼の発展を支えてきました。平成26年には、100周年を迎えた歴史ある場所です。この一角で窯を構える2代目当主高野昭阿弥氏。50余年に渡り、作陶に打ち込んでこられました。作家ではなく、あくまでも職人に徹する昭阿弥氏にお話を伺いました。