鈴木爽司すずきそうじ

雅号:
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プロフィール

1939年 京都に生まれる
著名な陶芸家である父 鈴木清と人間国宝 富本憲吉に学ぶ。
独自の造形感覚と色絵金銀彩の繊細な技法は他に追随を許さないものがある。
身近な鳥たちと季節の草花の組み合わせは優れた日本画を想わせる。
京都の陶芸界を代表する作家の一人であることは誰しも認めるところである。

作家関連情報

京焼・清水焼REPORT

    • 2021/08/02
    • 作家

    作家インタビュー Vol.3 鈴木爽司氏

    『技術を自分で見つけ、生み出してゆく、やればやるほど深みにはまってゆく』鈴木氏の揺るがない制作の姿勢がそこにあった。今回、作陶に対する彼の思いをインタビューしました。